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絵手紙の不思議な力 2005/08/27 |
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私に宛てて届く絵手紙の半分以上は、私が過去に開いた絵手紙教室の受講者の方からのものである。皆さんはそれぞれに「感動」を胸にして、絵手紙を描いておられる。
今日もそんな「感動」の絵手紙が届いた。この絵手紙の差出人である松永さんは、三年前に初めて私の絵手紙教室に参加して、絵手紙を描き始めた。 私は初めていただいたが、松永さんは、ずっと描き続けておられたようだ。一目見ただけで分かる。 葉書に食い込むような線が良い。描き続けていたことが分かる。 葉書からはみ出しているのが良い。大きなタマネギが大きな感動を運んでくる。 タマネギが良い。身の回りにあるものを描くことの日常性によって、絵手紙が日常的になっいることが見て取れる。 色づけが良い。濃淡とぼかしも利いている。塗り残しがあってタマネギが生き生きとしている。 手作りの消しゴム印が良い。これひとつで絵手紙が引き締まっている。 この葉書全体から「感動」が伝わってくる絵手紙である。また、裏を返すと宛名の下半分に細かな文字で「感動」の言葉が並んでいる。 | |
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これ程嬉しいことはない。講師冥利に尽きるというものだ。私の知らぬ間に、また一人新しい絵手紙ファンが生まれていたのだ。ついつい顔がほころんでしまう。 これからも「絵手紙の不思議な力」をもっと沢山の人に知ってもらいたい。そのためにも、これからもずっと絵手紙講師を続けて行こうと思っている。 |
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