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図解、全快宣言!? 2002/10/16 |
今年は生まれて初めて、それも2回も入院生活を経験した。 このレントゲン写真は、1回目の入院のときの写真である。手術が3月22日だったから、その1週間後の状況だ。 左足を正面から見たもので、写真に向かって右側が外側、左側が内股側である。 まず目に付くのが、左側の下から上に向かって入っている長い釘で、これは太い骨の左下の部分が欠けているので、その欠けた骨を元の骨にくっつくよう下から止めている。 次に、右から左へ入っている長い釘は、太い骨と細い骨の付け根にある靭帯が切れているので、それをつなぐためだ。 右側の細い骨に沿って長く見えるのがプレートで、6本の短い釘で折れた細い骨をつないでいる。
1回目の入院中、前回の手術から約3週間後に靭帯を止めていた、釘を抜く手術、「抜釘(ばってい)手術」を行った。 レントゲン写真の右から左に入っている釘だ。 これが2回目の手術である。 抜いた釘を「記念に」といただいたので、それを描いたのがこの絵手紙だ。 左足から取り出したチタン製の釘は長さ六十ミリ、太さ三ミリ。靭帯を留めていました。ほかにもまだ、大小七本の釘が入っています。それはまた、半年後に取り出してから描きます。
そして、3回目の手術は、前回の手術からおよそ半年後の10月8日、2回目の入院中に行われた。 今回の入院では、残りの7本の釘とプレートを取り出した。取り出した釘とプレートは、前回同様いただいた。 そして描いたのがこの絵手紙だ。 担当医が「体の中に入れるものだから、それなりのもので結構なお値段なんですよ。」と言う。 聞いてみると、短い釘1本が約2万円程だと言う。これだけのセットで約20万円の勘定になる。 ジョークで「金属が入っている」→「金(属)持ち」と書いたのだが、まさに、「金持ちからタダの人」である。 左足から取り出した釘とプレート
最終的にこの写真のように、異物は完全に取り払われ生身の体になった。 よく見ると、釘の跡が見える。実際には、ここはもう血液で充満しているそうだ。今後は徐々に骨が出来上がって行くと言う。 ところで、今回の手術後に今まで感じなかった違和感と言うか痛みを感じるようになった。 左足首を曲げたときに、足の甲に焼けるような、正座の後のようなピリピリする「痺れ」がある。気になって担当医に聞いてみた。 「プレートを抜くときに肉を骨からはがしていますからね。神経も切れているでしょう。肉が骨にくっつくまで、違和感があるかもしれません。」とのことである。「なるほど」と思って聞いていたが、結構怖い。 しかし、いつもという訳ではないし、「痛み」でもない。「違和感」以外の何物でもない。骨はきちんと出来上がっているし、20cmほど切っているが傷は治っている。 今後は、気候の変化などで骨に痛みが走ることがあるかも知れないが、ひとまず、10月16日「全快宣言」することにした。 |
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