けんの独り言

INDEX

「絵手紙に出会って良かった」
2001/07/15

 絵手紙の講師をやっていると、受講者の皆さんから「絵手紙に出会って良かった」という言葉をよく聞く。
 これは、絵手紙を通じて友達が増えた。また、絵手紙を描く楽しみが出来たという二つの理由からのようだ。

 私も絵手紙を始めて、幾度となく「良かった」と思ったことがある。「良かった」つまり、「感動した」「ときめいた」ということである。
 私は、「絵手紙との出会いは、感動・ときめきとの出会いだ」と思う。

 まず、絵手紙を貰ったときの感動、描き上げたときの感動、伝えたいことが上手く描けたときの感動。そして、差し出すときのときめきと返事を待つときめき。また、絵手紙を通じて人と出会った感動。人の輪が広がっていく感動。

 数え上げればきりが無いが、絵手紙を始めたからこそ、こんなに沢山の感動を味わえたに違いない。「絵手紙に出会えて良かった」と思うばかりである。

 さて、今回このホームページを立ち上げるに当たって、両親や義母等々に宛てた、自分が過去に描いた絵手紙を読み返した。
 「読み返す」と言うのは、宛名を書いた余白に小さな文字で、その日の出来事や身の回りのいろんなことを所狭しと書いているからだ。

 過去の日記を読み返すのは、多分こんな気分なのだろう。描いたときのことやその日の出来事が、「あんなこともあった。こんなことがあったな」と昨日のことのように思い出されるのだ。

 そこには、過去の自分に出会った感動があった。絵手紙はこのホームページを開設するに当たって、今までの自分を振り返る良い機会を与えてくれた。そんな絵手紙に感謝の気持ちで一杯だ。絵手紙に出会っていなければ、これらの感動は味わえていないのだから。







次の独り言へ 本頁の先頭へ 前の独り言へ